【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。
新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。
また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。
この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーション、テーマにした曲を紹介します。
新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。
もくじ
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 一輪花tuki.
- 凪マルシィ
- 初恋Tele
- さよならの今日にあいみょん
- 運命の人『ユイカ』
- 過呼吸愛トンボコープ
- グッバイバイ冨岡 愛
- そんだけSaucy Dog
- 恋愛凡人は踊らないThis is LAST
- 日常革命ねぐせ
- ホワイトアウトreGretGirl
- 桜木町ゆず
- すれ違いSoala
- どうして高瀬統也
- 恋なんて羊文学
- ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ
- タイムマシンSEKAI NO OWARI
- サヨナラのかわりにTUBE × GACKT
- その日のために北原ミレイ
- Tu-tu-luSixTONES
- ロマンスでしたクボタカイ
- 寂しくなるよ大橋ちっぽけ
- 夜明けと蛍n-buna
- 君にさよならカネヨリマサル
- さよなら大好きな人花*花
- 失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。
- ただそれだけのことがさマルシィ
- filmSaucy Dog
- 馬鹿な女近石涼
- 再々会会かりゆし58
- 夏恋のライフaiko
- 知りたくなかった、失うのならあたらよ
- 潮風浦小雪
- フシアワセれん
- 鏡よ鏡BAK
- 宵宵et-アンド-
- ハルジオンMY FIRST STORY
- 別れよっかみゆはん
- 蕾コブクロ
- 別れ花すりぃ
- さよならの向こうに松下洸平
- YELLいきものがかり
- ことほぎTele
- さくら(二〇一九)森山直太朗
- 涙空GReeeeN
- ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION
- 夢をみせてCö shu Nie
- 桜の木になろうAKB48
- さよならリグレットくるり
- いくつかの空柴咲コウ
- MONDO PIECEUVERworld
- 桜流し宇多田ヒカル
- 天国さんハナレグミ
- Sakura Melody槇原敬之
- THANXWANIMA
- いかないで想太
- Letters宇多田ヒカル
- ありがとうFUNKY MONKEY BABYS
- シグナルWANIMA
- さよならなんて云えないよ小沢健二
- 別れの歌忘れらんねえよ
- Bye-Bye ShowBiSH
- ララバイRADWIMPS
- Hello, Again 昔からある場所My Little Lover
- サクラ咲け嵐
- また逢う日まで平井大
- 乾杯長渕剛
- 左右盲ヨルシカ
- 東京銀杏BOYZ
- SAYONARAORANGE RANGE
- ハジマリノウタTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE
- 奏スキマスイッチ
- サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG
- プラネタリウムいきものがかり
- 帰らざる日々アリス
- bye-bye 999ゲスの極み乙女。
- 僕らまたSG
- めぐる優河
- 遠く遠く槇原敬之
- さらば街よAge Factory
- 旅立ちの日に合唱曲
- 4号線KOTORI
- ナラタージュadieu
- 桜コブクロ
- グッドバイサカナクション
- Kiss Me Goodbyeアンジュラ・アキ
- 妹子なぅレキシ
- So many starsE-girls
- 正解RADWIMPS
- Goodbye Happiness宇多田ヒカル
- また逢う日まで尾崎紀世彦
- 希望の道サンボマスター
- さよならKIDS
- 思い出せなくなるその日までback number
- かくれんぼ優里
- 君にサヨナラを桑田佳祐
- よるのあとadieu
- 再会LiSA×Uru
- さよならボーイナオト・インティライミ
- さよなら人類たま
- 青藍遊泳にしな
- レット・イット・ゴー ~ありのままで~松たか子
- ヨブコエ藤ヶ谷太輔 (Kis-My-Ft2)
- サヨナラHEROコブクロ
- お別れの歌never young beach
- 足りないwacci
- さよなら大原櫻子
- 道EXILE
- サヨナラGAO
- 長い夢YUKI
- LAST SONG風味堂
- ロードムービー高橋優
- rememberUru
- サヨナラバスゆず
- I remember youYUI
- ぼくたちの失敗森田童子
- 道GReeeeN
- さよならの向う側山口百恵
- 咲かないでWHITE JAM
- サクラ色アンジュラ・アキ
- ララバイ サラバイクラムボン
- さよならかりゆし58
- PretenderOfficial髭男dism
- 花束を君に宇多田ヒカル
- 夢ひとつHKT48
- 友 〜旅立ちの時〜ゆず
- 幸せでいてくれよMr.ふぉるて
- トモダチケツメイシ
- 贈る言葉海援隊
- サンキュー神様菅田将暉×中村倫也
- メトロノーム米津玄師
- じゃあね、またね。りりあ。
- さよならビリー・ザ・キッド真島昌利
- 炎LiSA
- きみの空奥華子
- 別れの歌忘れらんねえよ
- サヨナラ花束藤巻亮太
- また会おね矢野顕子
- ひこうき雲荒井由実
- この広い空の下で7!!
- secret base~君がくれたもの~ZONE
- サヨナラの意味乃木坂46
- 青を掬うあたらよ
- 卒業コブクロ
- さよならべいべ藤井風
- 朝が来る前に秦基博
【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
一輪花tuki.
tuki.さんの『一輪花』は、さよならの重みを音にのせたバラードです。
この曲は、失恋という切ない経験をどのように受け入れ、乗りこえていくかを描いています。
歌詞につづられた感情は、聴く者の心に深く届きます。
そして、ビデオクリップには一輪のバラが映し出されることで、視覚的にも歌の世界観を際立たせています。
tuki.さんの表現力豊かなボーカルは圧巻で、哀愁が漂いながらも力強さを感じさせるパフォーマンスは必聴です。
新生活を迎える方や大切な人との別れを経験したことのある方には特にオススメできる1曲です。
心新たに歩みを進める勇気とともに、胸にそっと寄り添ってくれるでしょう。
凪マルシィ
日本のみならずアジア各国においてSpotifyバイラルチャート入りするなど、若い世代を中心に支持を集めている3人組ロックバンド、マルシィ。
2ndアルバム『Candle』のオープニングを飾る楽曲『凪』は、センチメンタルなピアノと印象的なベースラインのイントロから世界観に引き込まれてしまいますよね。
失って初めて分かる大切な存在と、それでも前を向いて歩いていこうとするストーリーのリリックは、切なくも力強さを感じさせられるのではないでしょうか。
叙情的なメロディーが心を震わせる、センチメンタルなナンバーです。
(星野貴史)
初恋Tele
令和のトリックスターとの呼び声も高い谷口喜多朗さんのソロプロジェクト、Tele。
2023年11月29日に配信リリースされた楽曲『初恋』は、予想を裏切るようなアンサンブルが独創的な世界観を生み出していますよね。
盲目な恋の終わりをイメージさせるリリックは、感情や思考がうまくまとめられない姿をイメージさせられるのではないでしょうか。
失恋経験がある方であれば少なからず共感してしまうであろう、別れの苦しみを感じさせるナンバーです。
(星野貴史)
さよならの今日にあいみょん
多くの涙を誘う『さよならの今日に』は、あいみょんさんが放つ、別れの瞬間に寄り添う1曲です。
普段は見過ごされがちな日常の一コマや、心の内に秘めた感情を、あいみょんさんの独特な歌詞でつづり出すことで、聴く者の心に静かな共鳴を呼び覚ます。
無常感をまとったメロディは、寂しい気持ちを感じさせる一方で、前を向くための一歩を踏み出す勇気も与えてくれます。
別れとはしばしば、過ぎ去った日々への哀愁と新たな始まりへの期待が入り交じる瞬間。
その感慨を、あいみょんさんの歌声が暖かく包み込みながら、各々の心に問いかけるのです。
『さよならの今日に』を聴くたびに、失われゆく時間の美しさと未来への可能性を感じられるはずです。
運命の人『ユイカ』
人生のさまざまな局面で思い出とともに歌われる『運命の人』は、別れをテーマにしたユイカさんの切なくも美しい楽曲です。
ユイカさんの繊細かつ力強いボーカルが、さよならの瞬間の感情の機微を鮮やかに描き出しています。
静かなピアノの旋律が始まり、次第にバンドサウンドがそれに重なっていく構成が、終わりの切なさと新しい出発の希望を同時に歌い上げています。
別れを経験した人なら誰もが共感できる歌詞とメロディは、聴く人の心に深く響き、つらい別れを経て歩む新たな道への決意と前向きな力に変わるでしょう。
失われた大切な人への感謝と、未来への希望が交錯するこの楽曲は、多くの人にとって別れを乗りこえるためのサポートとなり、心の支えになるに違いありません。
過呼吸愛トンボコープ
メンバーそれぞれが違った音楽的趣向を持ち、そこから生まれる枠にとらわれない楽曲群がファン層を拡大している4人組ロックバンド、トンボコープ。
1stミニアルバム『羽化』に収録されている楽曲『過呼吸愛』は、テレビドラマ『やわ男とカタ子』のオープニングテーマとして起用されました。
気持ちをぶつけ続けた末に別れてしまった情景をイメージさせるリリックは、どうやっても取り返せない関係性を描いていますよね。
リリックの重さと相反する軽快なアンサンブルがインパクトを生み出している、疾走感のあるロックチューンです。
(星野貴史)