【恋ソング】オススメの恋歌。恋心を歌った名曲
あなたの求める「ラブソング」は、どのような物語ですか?
どのような登場人物がいて、どのような感情が動いているのでしょう。
ラブソングといっても、その形はさまざまです。
はじまる恋があれば終わる恋もあるように、恋の物語は恋する人の数だけありますよね。
好きな人と結ばれてドキドキしている人、悲しいお別れにまだ心がついていかない人、もしかしたらお付き合いの先にある結婚をそろそろ意識しはじめて、未来を見据えながらパートナーを見つめている人もいるかもしれません。
恋の物語のはじまり方やその結末が人それぞれちがうように、こちらで紹介するラブソングも幅広い視点から選曲しました。
「オススメを知りたい」「心にしみるラブソングが聴きたい」「幸せな歌が良いな」
そんなあなたが聴きたかったラブソングが、かならず見つかります。
誰が聴いても名曲と感じられる曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
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恋ソング・ベスト 20選
僕に彼女ができたんだSHISHAMO
甘く切ない青春の1ページを、等身大の歌詞で切り取った楽曲『僕に彼女ができたんだ』。
この曲は、SHISHAMOのキャリア初期である2013年にレコーディングされた作品です。
男性の視点から描かれたこのラブソングは、思いが実る喜びと、それを誰かに話したくてうずうずする心情がリアルに描かれていて、誰もが共感できるはず。
恋したての人も、友達に恋の成功を伝えたくなったときも、この背中を押してくれる音楽を、どうぞ。
歌うたいのバラッド斉藤和義
シンガーソングライターの斉藤和義さんの代表曲の一つであるこの曲、とってもシンプルだけれどとても美しい言葉がつづられているんですよね。
歌詞の主人公は歌うたいの男性で、彼はちょっと不器用なので普段はなかなか正直な気持ちを伝えられないんですよね。
しかし、「歌っているときだけは素直な気持ちを口にできる」という歌詞は男性なら共感できる方もいらっしゃるかもしれませんね!
男性アーティストが歌うバラードとしては定番の1曲です。
(羽根佳祐)
かくれんぼ優里
MY FIRST STORYのライブにゲスト出演したことがキッカケで大きな話題となった優里さんの代表曲。
突然部屋を出ていってしまった彼女のことを思って書かれた曲は、その様子をかくれんぼにたとえてつづられていて、その健気さに胸を打たれてしまうんです……!
早く戻ってきてほしいと語る歌詞の主人公ですが、実際には彼女の気持ちが自分から離れていたこと、もう戻ってこないということもわかっているんですよね。
男性が抱えるそんなやるせない未練が切ない、至極のバラードです。
(羽根佳祐)
LOVE TRIGGERSnow Man
『LOVE TRIGGER』は、話題沸騰中のSnow Manによる2024年2月リリースの楽曲。
テレビドラマ『恋する警護24時』の主題歌に選ばれたので、耳にしたことがある方も多いと思います。
大人の恋愛をつづった歌詞に心をつかまれてしまったリスナーも多いかもしれません。
恋に落ちたときの甘く切ない感情を綴ったこの曲は、恋をしている人はもちろん、ドキドキする感覚を味わいたい人にもオススメ。
また、この曲はメンバーの岩本照さんが振り付けをおこなったことでも話題になりましたので、ぜひダンスにも注目してみてください。
usmilet
miletと書いて「ミレイ」と読みます。
日本のシンガーソングライターです。
はじけた歌声が特徴で、独特の世界観を作り出しています。
『us』は好きな人に思いを伝えるべきか、抑えておくべきか葛藤する片思いの気持ちを表現した曲。
「あなたが欲しい」と強い思いを持ちながら、臆病な気持ちもかき消せないのがもどかしいですね。
(gummy)
愛は薬wacci
2024年の冬を彩ったwacciの『愛は薬』は、心温まるメロディーが特徴的なミディアムバラードで、2月21日にリリースのシングルです。
アニメ『薬屋のひとりごと』のエンディングテーマにもなったこの曲は、橋口洋平さんによる細やかな歌詞とキャッチーなメロディー、村中慧慈さんの繊細なアレンジが見事に融合し、リスナーの心に深く響きます。
特にアクセントとなるギターの音色が曲の感動をより一層高めてくれることでしょう。
雨上がりのような清々しさを感じさせる本作は、大切な人への感謝の気持ちを改めて考えさせてくれる、そんな楽曲です。