【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2024】

That PartLauren Spencer Smith

バレンタインデーに聴きたくなるローレン・スペンサー・スミスさんの『That Part』は、恋するすべての人の心をつかむユニークな楽曲です。

2023年5月25日にリリースされた新アルバム『Mirror』から、アルバム制作の心の奥深くから湧き上がる感情を切り取った1曲ですね。

歌詞には率直な願望と当惑する心情が交錯し、未来への夢と、過去の反省が見事に織り込まれています。

特に、恋愛の初期のトキメキや不確かさに満ちたフレーズは、リスナーの共感を呼びます。

本作を聴けばその瞬間、ローレンさんが歌う「映画の終わりが見える」というフレーズに自分たちの物語を重ね合わせてしまうかもしれません。

友達や恋人と過ごすバレンタインデーに、ぜひともプレイリストに追加しておきたいですね。

（RAG MUSIC 編集部）

Love Like ThisZAYN

ゼインさんの『Love Like This』は、2023年にリリースされた彼の新しい時代を象徴する作品です。

この楽曲にはUKポップとガレージのサウンドが融合され、恋する心の躍動と切なさをダイナミックに表現しています。

リリックは、愛への全面的な委ねと、それに伴うリスクを受け入れる強さを鮮やかに描写。

特に「時間を無駄にしたくない」というフレーズが、恋愛における決断やタイミングの重要性を感じさせます。

そして、ゼインさんの澄み切った声が心に響く、「あなたなしでは生きていけない」というメッセージは、バレンタインを前にした人々にとって、確かな共感を呼びます。

エネルギッシュでありながらも、どこかビターな感触を残すこの楽曲は、リスクを恐れず愛を追い求めるすべての人にオススメです！

（RAG MUSIC 編集部）

VALENTINEMåneskin

情熱と哀愁が交錯する楽曲『Valentine』は、マネスキンのアルバム『Rush!（Are U Coming?）』からの鮮烈なセカンドシングルです。

2023年11月10日にリリースされたこの曲は、モノクロの映像美とスタジオライブ型式が印象的なMVとともに話題をさらいました。

歌詞は無駄な恋や誤解、そして強烈な欲望とともに激しめのノスタルジアも感じさせ、心を揺さぶる旋律がバレンタインの感情の波をよく捉えています。

マネスキンらしいドラマティックなロックバラードは、愛の喜びと切なさを体験している人なら誰もが共感できるでしょう。

絶えずあなたのもとに走り続ける…そんな一途なメッセージが、甘くビターなバレンタインの日にぴったり。

この特別な日に、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。

（RAG MUSIC 編集部）

Love StoryTaylor Swift

好きな人がいるけれど、交際を周囲の人に反対されている、もしくは反対されたという経験はありませんか？

そんな方ならきっと共感できるのが『Love Story』です。

こちらはテイラー・スウィフトさんに2枚目のアルバムに収録された1曲。

父親に彼氏との交際を反対されている女性のかっとうを『ロミオとジュリエット』になぞらえて描いています。

作品の切ないストーリーを知っていれば、より曲の世界観に入り込めるでしょう。

ちなみにこの曲は2021年にセルフカバーがリリースされていて、そちらも必聴です。

（山本）

Can’t Take My Eyes off YouBoys Town Gang

恋愛の幸福感を歌う曲として世界中の人々に親しまれているのが『Can’t take my eyes off you』です。

日本では『君の瞳に恋してる』のタイトルでリリースされていますね。

こちらはもともとフランキー・ヴァリさんがリリースした曲なのですが、現在はBoys Town Gangがカバーしたバージョンが広く親しまれています。

ストレートにおもいを伝える甘い歌詞は、ロマンチックな雰囲気を演出したい時にも最適でしょう。

（山本）

Wish You The BestLewis Capaldi

スコットランド出身のシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさん。

彼が2018年にリリースしたシングル『Someone You Loved』は、スコットランド人としてはめずらしい、アメリカのシングルチャートで首位を獲得して注目が集まりました。

そして2023年にリリースされた『Wish You The Best』は「君から離れたくないんだ」というサビの切ないフレーズがとても印象的なラブソング。

思わず涙してしまうほど感動的な曲に仕上がっていますよ！

（ユウキ）